7月11日
「女性議会と語る会」(船橋勤労市民センター)
連合の主催の会。守屋県議、岡野浦安市議と私の3人の議員と京葉ガスや配送のドライバー、鉄工関係や公務員と様々な職種の女性の参加で、労働条件や産休の話しなどが出ました。
テーマをしぼって、進行係がいるといいなという感想をもちました。
はじめての開催ということで、次回に期待したいと思います。
7月13日
「大柏議員連盟」中山、加藤、大場、金子、石原、私の6名。
新駅のことの説明。地権者との話し合いを進めているとのことです。
実現できるかできないか不安もありますが、話は少しずつ進んでます。
市川大野駅の切れ目のないガードレールについて私が頼まれていたので、JRと市で話し合って少し切れ目が入ることになりました。
(7月の駅頭、国会包囲)
安保法制法案のひどさに、国民の怒りは日に日に高まっています。
国会や日比谷に集まってくる人々は、一人一人が自分の思いで来ています。付和雷同のような人はいません。
老若男女ともに、誰にマイクを向けても自分の意見が言える人たちの集まりです。「集団的自衛権行使」が戦争への道へ続くことを知っています。憲法に対して違憲であるのに押し進める現政権に不信を募らせています。その中の一人として、私も駅頭で思いのたけを言っています。
しかし、「自衛隊の人がタタカッてるのに応援しろ」という声も届きます。人の考えを変えるだけの技量はありませんが、私の思いはメゲズに伝えていきます。
映画「日本と原発」(河合弘之監督・ドキュメンタリー)、「望郷の鐘」(満蒙開拓団の物語)鑑賞
2本ともに心をうたれ、目が腫れました。真実の持つ重さ、悔しさ、悲しみがひしひしと伝わってきました。「原発」も「戦争」もあってはならないものです。