国連から日本政府に対して、子どもの権利、女性の権利、労働者の権利、障がい者の権利など、人権を侵害しないように勧告を受けています。
第4回となる次回は子どもの権利条約に詳しい木附千晶さん(ジャーナリスト・セラピスト)にお話をお願いしました。
「市川と子どもたちの「希望」を語るつどい」
木附千晶さん |
2010/1/22(金) 1:30~16:30
市川市文化会館第5会議室
お話:木附千晶(きづきちあき)さん
ぜひご参加下さい。
木附千晶さん |
2年前に和歌山県湯浅町の呼びかけで、全国に散らばる湯浅さんのあつまりがあった。500余名の大会が、湯浅町であった。参加の意思で申し込んでいたが、所用が入り、参加できなかった。今年の3月のある日、電話が鳴り「はい、湯浅です」と言うと「私も湯浅です」と千葉県の「湯浅あつまれの会」があるとのお知らせをいただいた。
南北朝のころにさかのぼると後醍醐天皇方につき北朝方に追われたのが、湯浅氏であったと言うことです。湯浅城、醤油の発祥の地という海辺の街です。十数年前に夫と訪れたことがあります。
湯浅のルーツが縁であつまった人たちと千葉県の中央公園のホテルで会食しながら歓談した。はじめての出会いなのに、ずっと昔からの知り合いのような心地を不思議に思いながら、千葉県の中で松戸市の紙敷が一番大きな集落だと知りました。我が家の親戚も紙敷です。